院長である北村は、競輪選手として20歳でデビューし、その後トップクラスであるS級に在籍。2016年に48歳で引退するまで、全国を廻り数々のG1レースにも出場してきたプロアスリートです。数多くのレースを経験した中で落車事故などにより骨折、捻挫、打撲などの故障を経験しているからこそ、患者の皆様の痛みがわかり、どうすれば痛みを早く軽減しそして治療を終えることができるかを知っています。

現役時代に治療で使用していた治療器をいち早く取り入れ、急を要する治療などには、保険治療として取り入れています。

他の治療院では、別料金としている所も少なくないインディバ、ハイボルテージ、干渉波、微弱電流などの機器を当もみの木治療院では通常診療料金として使用し、いかに早く患者様の状況を改善させるかをモットーに治療にあたっています。

今当院に来院しているアスリートは、プロの競輪選手、プロサッカー選手、乗馬クラブのインストラクターをはじめ、高校球児、新体操の県代表選手他多数のアスリートのメンテナンスを担当させて頂いています。特にスポーツ選手に対しては、プロとしての心構え、モチベーションの持ち方、ストレッチなどを元プロアスリートの経験からアドバイスをしています。

[プロフィール]
S61.8 川崎競輪場でプロデビュー。
H26.11　奈良競輪場で28年間の現役生活を引退。

[プロ成績]
特別競輪(G1)レース出場20回(日本選手権・オールスター競輪・高松宮杯・競輪祭など)、優勝回数12回、S級在籍26年

[保有資格]
柔道整復師(国家資格)、INDIBA activ認定セラピスト、トリガーポイント社フォームローリングローラー(筋膜リリースレベル１)終了、KTテーピング認定講習終了